第3回 寺廻塾カップ
開催日 : 平成18年3月25日(土),26日(日)
場 所 : 呉市総合体育館(オークアリーナ)
主 催 : 寺廻塾
共 催 : 呉市体育振興財団
後 援 : 呉バレーボール協会
協 賛 : 章栄不動産株式会社,和興通信工業株式会社
株式会社デサント,株式会社トダドットコム,株式会社モルテン
協 力 : 日本たばこ産業株式会社
企画・運営 : 株式会社スポーツビズ
「寺廻塾カップ」が,オークアリーナで開催されました。
この大会は寺廻塾バレーボール教室の総仕上げとして毎年実施されており,今年で第3回目を迎えます。今年も島根県からの県外参加を含めて広島市,呉市のチームを中心に,小学生,中学生,高校生それぞれ各12チーム,合計36チームが出場して,トーナメント形式で優勝が争われました。
開会式では,寺廻塾長から各チームの選手達に「日頃の練習の成果を十分に発揮して頑張ってほしい」と激励の言葉が贈られ,選手を代表して島根県立横田高校女子バレーボール部大塚キャプテンが元気良く選手宣誓をして,2日間の大会が幕を明けました。
開会式の様子 | ||
出場36チームの選手達 | 宇根副会長の開会の挨拶 | |
開会式で挨拶される寺廻塾長 | 選手宣誓 |
大会初日は1,2回戦が行われ,各部門のベスト4チームが2日目に勝ち残り,残念ながら初日で敗退したチームの選手の中から敢闘賞の表彰が行われました。
〔初日の試合結果〕
○ 高校生の部
一回戦
鈴峯女子 2−0 呉三津田 広島商業 2−0 市立呉
比治山 2−0 広 文教女子 2−1 呉宮原
二回戦
横田 2−0 鈴峯女子 広島市商 2−0 広島商業
比治山 2−0 清水ヶ丘 広島女子商 2−0 文教女子
○ 中学生の部
一回戦
広中央 2−0 片山 音戸 2−0 東畑
阿品台 2−0 昭和 宮原 2−0 和庄
二回戦
川尻 2−0 広中央 野坂 2−0 音戸
阿品台 2−0 横路 二葉 2−0 宮原
○ 小学生の部
一回戦
焼山フラワーズ 2−0 奥内ジュニア 天応VB 2−0 佐方小
渡子フェニックス 2−0 宮原バンブー 辰川スポーツ男子 2−0 口田東小
二回戦
焼山フラワーズ 2−0 辰川スポーツ女子 高須エンジェルス 2−0 天応VB
波多見リトル 2−0 渡子フェニックス 辰川スポーツ男子 2−0 呉大和JVC
熱戦の様子 | ||
敢闘賞の表彰 | ||||
決勝戦の様子 | ||||
高校の部 広島市商 vs 広島女子商 |
中学校の部 川尻中 vs 阿品台中 |
小学校の部 辰川スポーツ vs 焼山フラワーズ |
小学生の部 | ||
優勝 辰川スポーツ少年団 |
準優勝 焼山フラワーズ |
中学生の部 | ||
優勝 川尻中学校 |
準優勝 阿品台中学校 |
高校生の部 | ||
優勝 広島市立商業高校 |
準優勝 広島女子商業高校 |
個人表彰 | ||||
小学生の部MVP 辰川 石田選手 |
中学生の部MVP 川尻 沖本選手 |
高校生の部MVP 広島市商 中富選手 |
小学生の部 焼山 川崎選手 |
中学生の部 川尻 銭谷選手 |
高校生の部 広島市商 上田選手 |
閉会式での挨拶 | ||||
呉バレーボール協会 鷹橋会長の挨拶 |
閉会式で整列した選手達 | ゲスト代表 JT 加藤選手の挨拶 |
寺廻塾長の閉会の挨拶 |
大会終了後のクリニックの様子 | ||
寺廻塾長とゲストの 加藤,谷口,宝来選手 |
クリニックの様子を見守る 寺廻塾長 |
加藤陽一選手による 高校生へのクリニック |
宝来眞紀子選手による 中学生へのクリニック |
谷口雅美選手による 小学生へのクリニック |